映画祭

皆さんは映画は、どこでご覧になりますか?
映画館、DVDをレンタル屋さんで借りておうちシアター(本当にシアターのようなお宅もあるらしいですが・・・)というのが一般的でしょう。

今週末から始まりますとよはしまちなかスロータウン映画祭はビルのホールで行われます。いつもは宴会などが行われる場所が、来月は毎週末映画館になります。
しかも、今回もアメリカからオードリー・ヘプバーン(シャレード)、フランスからカトリーヌ・ドヌーヴ(シェルブールの雨傘)、そして日本から吉永小百合(キューポラのある街)と名女優祭りです。美しいです

映画館ではなかなか観られない往年の名作が、スクリーンで堪能できるのは、映画祭ならでは。
その他の作品も邦洋問わず名作ぞろいです。
また、豊橋の街をあげての映画祭なので、いろいろなタイアップ企画があるようです。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

もうひとつ、名古屋の映画祭のご案内です。
11月21、22日 中区役所ホールにて「ちょっと素敵な映画会」が行われます。
12月の人権週間を前に毎年行われている上映会ですが、「映画を観ることで何かを考える」ための映画祭です。
生死観、いじめ問題、人権問題、戦争、福祉などをテーマにした作品が上映されます。(今回は戦争はありません。多くの戦争映画は暴力的なシーンが出てくるので個人的には観られません←すみません。ごく個人的な話です)
ですが、お堅い作品というわけではないです。

どちらの映画祭も上映スケジュールなどはHPをご覧ください。

厳選された作品を味わえる映画祭。一度も行ったことがないという方も楽しんでいただけると思いますよ。

35ミリフィルムの出張映写

芸術の秋真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

前回に引き続き、シネマ雄の現場の紹介です。
豊橋1
35ミリ出張映写の機材はこのようにでかいのです。
映画館が上映しているのと同じフィルムを2台の映写機で交互に映していきます。

豊橋3
暗くなったら、上映会の始まりです。
35ミリのフィルムでの映写は「映画館」も可能です。
映画館のような画質、音響をその場に再現します。

そして、その35ミリのフィルムにこだわり、今年で8回目を迎える映画祭が
とよはしまちなかスロータウン映画祭です。
上の写真は、その映画祭のプレイベントとして上映された時のものです。
新旧洋邦の名作を10月の末から11月に上映するという粋な映画祭です。
その際も弊社の映写機をホテルの広間に持ち込んで映写します。

間近に映写機を見られるチャンスです。(ただし上映中はまわす音が鳴ってますのでご注意ください)映画だけでなく、他のイベントも行われますので詳しくはHP

オペラ映画「オテロ」

恒例のオペラ上映会のご案内です。
今回は大作です。
シェイクスピアの四大悲劇のひとつ「オテロ」
時間もどーんと2時間22分です。

映画で見るオペラのメリットのひとつが分かりやすいということです。
今までのお客様の反応で多かった事柄のひとつです。
舞台でライブで見ると字幕と俳優を一緒に見ることが難しいですよね。
しかも映画なら顔がアップになって表情も読み取りやすい。
舞台を見に行く前の予行演習という方もいらっしゃいました。
また、オペラ自体はじめてだけど楽しめたという方も多数いらっしゃいます。
気負いなしで楽しんでいただける(今回は悲劇ですが・・・)と思いますので、
お友達と一緒に足を運んでいただけたらうれしいです。

OTELL〜オテロ〜
あらすじ
時は15世紀末。当時隆盛を誇ったヴェネチア共和国の領土だった地中海のキプロス島が舞台。
敵には強いが、愛にはもろいムーア人の総督オテロが主人公。彼は、若く美しい妻を娶り、幸福の絶頂だった。だが、やがて運命の歯車が狂い始める。

上映日:2009年12月1日(火)
開演:13:30 18:30(開場は各1時間前)
会場:名古屋市芸術創造センター
チケット:指定席¥2,500
     :自由席¥2,000
お申し込みはこちらまで

夏の終わりに・・・・(秋の始まりに)

久々の更新です。
この夏もシネマ雄のスタッフは各地の上映会のお手伝いをしてきました。ということで今回は、現場の紹介をしたいと思います。

夏休みといえば、野外上映会何もない公園や広場が映画会場に早代わり
子ども会や自治会で企画され、アニメを上映するところがたくさんありました。

スクリーンは、公園であれば鉄棒を土台に、写真の場合は掲揚用のポールを土台にスクリーンを立てました。両脇下にあるのがスピーカー(雨が降りそうだったので袋をかぶせてあります)ですが、これが160cmほどあるので、実は結構大きいのです。
現場(スクリーン)

そして、その反対側から映像を投影します。
この時は、16ミリフィルムでの上映だったのですが、最近はDVDでの野外上映会も増えてきています。
劇場で大人気だった新しい作品だけでなく、お父さん、お母さんには懐かしい、中にはおじいちゃんたちにも喜んでもらえるような古いアニメ作品もたくさんあります。
現場(映写機)

近所の友達と一緒に、いつも遊んでいる近所の公園で映画を見た!という体験は、素敵な思い出のひとつになるのではないでしょうか。

この夏、素敵な思い出は何かありましたか?
特に・・・という方は、これから始まる各地の映画祭にお出かけになってみてはどうでしょうか。
素敵な(映画との)出会いがあるかもしれませんよ

Mayu ココロの星

日本では、近年乳がんの患者が増加し、女性のがん患者数の中では第2位、死亡率は第1位という、データがあります。
欧米では、乳がんの患者数は増えているのに死亡率は低下しているそうです。つまり、早期発見によって、治すことのできるがんなのだそうです。
ということで、最近メディアでも大きく取り上げられるようになった乳がんをテーマにした作品のご紹介です。

「Mayu ココロの星」
あらすじ・・・21歳の竹中まゆは、幼いころに母が卵巣がんを発症して以来、入退院を繰り返す母に代わって父とともに家事をこなし、一家を支えてきた。そんなある日、彼女は胸の脇にしこりのようなものが触れることに気付く。医者に悪性の乳がんであると宣告されてから、まゆと乳がんとの闘いが始まる。
Mayu
おといあわせ

弊社がお手伝いした上映会に、がん患者の会の方にお越しいただいたことがありました。
その際、この作品について「元気がもらえる!」と褒めていただきました。
乳がんのことをきちんと理解して、早期発見・早期治療につなげ、乳がんに苦しむ患者、家族を少しでも減らしたい、というメッセージのある映画ですが、堅苦しくはありません。
20代の青春映画としても楽しんでいただけるのではないでしょうか。

この作品の原作者である大原まゆさんが、今年5月にご逝去されました。
まゆさんの願いや、功績が過去の話として埋もれてしまわないように、この映画のことや乳がんについて活動を広げていきたいと思います。

何度でも立ち上がり、その願いを訴えたまゆさんのココロが届きますように。
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